1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
したがって、この中村線の存続につきましても、先ほど言ったように、いわば基幹線としての生命線でございますので、非常にやかましく申し上げたわけですが、もう一方、高知県は従来、大正九年、十年ごろからいわゆる四国循環鉄道の一環として、阿佐線、それから宿毛線の新設工事が行われておりまして、これは鉄建公団によって行われておりましたが、国鉄再建特別措置法のために五十六年の十月から工事は中断をいたしております。
したがって、この中村線の存続につきましても、先ほど言ったように、いわば基幹線としての生命線でございますので、非常にやかましく申し上げたわけですが、もう一方、高知県は従来、大正九年、十年ごろからいわゆる四国循環鉄道の一環として、阿佐線、それから宿毛線の新設工事が行われておりまして、これは鉄建公団によって行われておりましたが、国鉄再建特別措置法のために五十六年の十月から工事は中断をいたしております。
それはなぜかというと、明石−鳴門橋ができれば四国循環鉄道ができるから、いまのうちにはいでしまって、これを国鉄が買収するということまでして、この犠牲というものは物すごいのです。バス代が高くなります。通学も通勤も全部犠牲を受けている。医者へ行くのにも大変な金が要る。それだけの犠牲を払った地方ローカル線は切り捨てだ、こう来るわけですね。
) ○三陸縦貫鉄道の建設促進に関する請願(第一五 六五号) ○国鉄地方交通線の運行確保に関する請願(第一 六三九号外一件) ○内部身体障害者に対する国鉄運賃割引に関する 請願(第一七六三号) ○身体障害者に対する運輸関係諸制度改善に関す る請願(第一八七二号外一四件) ○国内用船外機の検査免除に関する請願(第一九 二一号外九件) ○国鉄予土線の存続に関する請願(第一九二三 号) ○四国循環鉄道
六五号) ○国鉄地方交通線の運行確保に関する請願(第一 六三九号) ○首都圏の鉄道高架線化促進に関する請願(第一 六七七号) ○内部身体障害者に対する国鉄運賃割引に関する 請願(第一七六三号) ○身体障害者に対する運輸関係諸制度改善に関す る請願(第一八七二号外二件) ○国内用船外機の検査免除に関する請願(第一九 二一号外二件) ○国鉄予土線の存続に関する請願(第一九二三 号) ○四国循環鉄道
第三四六六号) 同(安田純治君外一名紹介)(第三四六七号) 同(四ツ谷光子君紹介)(第三四六八号) 同(渡辺貢君外一名紹介)(第三四六九号) 日本国有鉄道経営再建促進特別措置法案の修正 に関する請願(小沢貞孝君紹介)(第三五〇七 号) 同(清水勇君紹介)(第三五〇八号) 同(下平正一君紹介)(第三五〇九号) 同(中村茂君紹介)(第三五一〇号) 同(林百郎君紹介)(第三五一一号) 四国循環鉄道宿毛線
――――――――――――― 六月六日 国鉄東北本線小金井・石橋両駅間の新駅設置に 関する陳情書外二件 (第三一〇号) 国鉄地方交通線の充実強化に関する陳情書外七 件 (第三一一号) 四国循環鉄道阿佐線及び宿毛線の早期完成に関 する陳情書 (第三一二号) 地方陸上公共交通維持整備に関する陳情書外三 件 (第三一三号) 自動車検査登録代理士の立法化反対に関する陳 情書 (第三一四号
関する陳情書外一件 (第一八七号) 九州新幹線の建設促進に関する陳情書外三件 (第一八八号) 国鉄在来線の輸送力増強に関する陳情書 (第一八九号) 第二常磐線の建設実現に関する陳情書 (第一九〇号) 国鉄五位堂駅設置に関する陳情書 (第一九一号) 国鉄山口線にSL運行実現に関する陳情書 (第一九二号) 武雄市街地区内佐世保線の高架実現に関する陳 情書(第一九三号) 四国循環鉄道
そこで、また鉄道の運輸省の方に戻るわけですが、四国循環鉄道というものが四国にはまだ完成されてないわけですが、これはあなたに、そのことを言うのも無理かと思うわけですけれども、やはりルートが完成するまでに四国循環鉄道というものは完成さるべきだと思うわけですが、運輸省部内では、それについてどう考えておられるのか。
――――――――――――― 三月二十三日 国鉄運賃及び料金の値上げ反対等に関する陳情 書外一件( 第一一七号) 国鉄田辺駅周辺にコンテナ基地設置に関する陳 情書 (第一一八号) 四国循環鉄道等の建設促進に関する陳情書 (第一一九号) 精神薄弱者に対する運賃割引制度創設に関する 陳情書(第一二〇 号) 地方陸上交通事業維持整備法案等の成立促進に 関する陳情書外九件 (第一二一号
――――――――――――― 六月二十八日 山陰地方における国鉄電化促進に関する陳情書 (第四三一号) 四国循環鉄道海岸回り線の開通促進に関する陳 情書 (第四三二号) 国鉄山口線の踏切施設整備改善に関する陳情書 (第四三三号) 国鉄車両のし尿処理設備改良に関する陳情書 (第四三四号) 北陸新幹線の建設促進に関する陳情書 (第四三五号) 長野・富山基幹ルートの公共性確保に関する
そこで、この間予土線が窪川から江川崎というところまでの新しい路線が開通されて、四国循環鉄道の西部のほうの路線というものは一応そこででき上がったわけです。
しかしながら、現在五十八億と申しますものは、三百八十億の中に比べればまだまだその額は少ないものでございますが、私たちといたしましては、これはやはり四国循環鉄道の一環でございまして、この路線の重要性は十分認識しておるものでございますが、何ぶんAB線の総工事費が四十九年度におきましても三百五十億ということでございますので、やはり重点的に投入して、できるだけ資本の効率化をはかってまいりたいと考えておりますので
○秋富政府委員 現在、窪江線が新しく三月一日から開通いたしまして、これが四国循環鉄道の一部をなしたということにつきましては、私たちも喜んでおる次第でございます。
保安基準改正に関する陳情書外一件(第六九四号) 若狭ルートによる北陸新幹線鉄道の建設に関する陳情書(第六九五号) 国鉄線の複線電化促進に関する陳情書(第六九六号) 過疎地域のバス輸送確保に関する陳情書(第六九七号) 港湾整備に関する陳情書(第六九八号) 同月二十日 若狭ルートによる北陸新幹線鉄道の建設に関する陳情書(第七四六号) 第五次港湾整備計画推進に関する陳情書(第七四七号) 四国循環鉄道海岸廻
――――――――――――― 十一月六日 アメリカ軍用機の釧路空港乗入れ反対に関する 陳情書(第四号) 国鉄境線の駅無人化に関する陳情書 (第七六号) 国鉄赤字線の廃止反対に関する陳情書外二件 (第七七号) 徳島本線の貨物取扱い廃止計画中止に関する陳 情書(第七八号) バス事業の振興に関する陳情書 (第七九号) 四国循環鉄道の開通促進に関する陳情書 (第八〇号) 新千歳空港の
それから、時間が制約を受けておりますので次に進めたいと思いますが、最後にこれは懸案の四国循環鉄道の問題でございます。御承知のとおり、北海道、本州、四国、九州を見てみまして、鉄道が循環していないのは四国だけであります。そのために四国の開発がたいへんにおくれを見せております。
○中野(明)分科員 運輸大臣にお尋ねするのですが、四国循環鉄道を循環させるという基本的な考え方、これは従前どおり推し進めていかれる考えであるかどうか。そうしてそうであるとするならば、最終いつをめどに四国を循環させる、こういうような方針を持っておるのか明らかにしていただきたい。
○山口政府委員 四国循環鉄道の概要につきましてまず申し上げたいと思いますが、四国循環鉄道と私ども言っておりますのは、一つは阿佐線といいまして土讃線の後免と牟岐線の牟岐の間百キロを回る鉄道、これにつきましては現在牟岐と野根間、それから安芸と室戸間につきましては用地買収、それから路盤工事を実施いたしております。
○山口(真)政府委員 四国循環鉄道の建設でございますが、新線の建設につきましては、国土総合開発あるいは有機的な鉄道網の形成というような見地、それから国鉄の財政事情というような点を勘案いたしまして、従来にも増して重点化をはかっているということでございますが、特に四国循環鉄道につきましては、これは四国の東部と西南部における鉄道を整備する、そして既存の路線網を結ぶということによりまして、豊富な林産資源だとか
奈良県における国鉄各線の整備充実に関する陳 情書(第一八九 号) 地方交通機関の確保に関する陳情書 (第一九〇 号) 筑豊地区に山陽新幹線停車駅設置に関する陳情 書 (第一九一号) 山陰新幹線及び陰陽新幹線の早期建設に関する 陳情書 (第一九二号) 山陰新幹線の早期建設に関する陳情書 (第一九三号) 国鉄会津線の小駅無人化反対に関する陳情書 (第一 九四号) 四国循環鉄道
五月二十二日 日豊本線の複線電化に関する陳情書 (第五二八号) 過疎地域におけるバスの運行確保に関する陳情 書 (第五二九号) 備讃瀬戸航路及び来島航路の早期しゆんせつに 関する陳情書 (第五三〇 号) 海上保安庁に海難救助飛行艇配備に関する陳情 書(第五三一号) 国鉄赤字線の存続に関する陳情書外一件 (第五三二号) 国鉄の安全輸送確保に関する陳情書 (第五三三号) 四国循環鉄道
また、道路、鉄道、港湾等の産業基盤は急速に改善されつつあり、四国循環鉄道、本州四国連絡橋架設促進等による明るい展望もありますが、地勢、地理的な条件が容易に克服できないという悪条件は依然として存在しております。以上のような情勢、立地条件の中で急速に後進性を克服し、先進県になるため、県民一体となって努力し、その効果をあげるため、昭和四十六年を目標に各種の政策を実施しております。
○井上(泉)委員 それと同じようなことが、たとえば四国循環鉄道の問題、これはまた次に質問いたすわけですが、四国循環鉄道の中での阿佐線という、後免からずっと室戸回りの線ですが、その阿佐線は室戸回りにするのか、海岸回りにするのか、山を通るのかということで地元ではたいへん問題になっておるのですが、それを公団の杉大阪支社長の談話によると、もう海岸回りできまったようなことが言われておるのでありますけれども、この
――――――――――――― 十二月十九日 川之江、阿波池田線の鉄道敷設促進に関する陳 情書(第一二六号) 海上交通法の制定反対に関する陳情書 (第一九六号) 奥羽本線及び羽越本線複線化電化工事予算確保 に関する陳情書 (第一九 七号) 自家保障車制度廃止に関する陳情書 (第二三四号) 四国循環鉄道の早期完成に関する陳情書 (第二三五号) 東京、大阪間の北回り新幹線建設促進に